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ザ・ワーク人生を変える4つの質問は本当に強力!読んで、やって、見てわかった

ザ・ワークはバイロン・ケイティさんが作りだした強力な思い込み解消法です。

ビリーフを笑い飛ばせるように回復させるパワーがあります。

バイロン・ケイティワークは、論理的にビリーフを粉砕していく

バイロン・ケイティのワークは、ビリーフを論理的に打破していく。

ビリーフは、深層心理に刻まれた思い込みの様な物。

ビリーフの存在がわかってしまえば、表層心理の影響を及ぼすことができます。

バイロン・ケイティワークは、ビリーフを恐怖や違和感、嫌悪感などから洗い出しつつ、それが真実ではなく、幼いころに刻まれた強力な思い込みである事を浮き彫りにしていきます。

思い込みなので、論理的に矛盾が発生すると、

「あれ、なんでこれを信じていたんだろう」となります。

三つの領域を理解するだけで気持ちの整理が進む

自分に現れる現実には3つの領域が存在しています。

わたしの領域

あなたの領域

神の領域

この3つです。

わたしの領域は、自分の意思でどうにかできる領域。

あなたの領域は、自分がどうにかする様に働きかけるしかない領域。

神の領域は、あがなっても襲ってくる現実。

今日は雨が降って欲しくないと思っても、照る照る坊主を吊るしても雨が降ります。

雨が降る事実はわたしがどんなに考えて悩んでも変わることがない領域です。

3つの領域を理解するだけでも人生でのしかかってくる様々な感情に切り分けができます。

今起こっていることは、自分に責任がある事ではないのです。

自分の領域を整えることしか我々にはできないからです。

ビリーフという考え方

ビリーフという言葉を最近良く使う様になりました。

自分がTLIを受講して、大塚あやこさんから心の事を学ぶ様になって以来、ビリーフという言葉は頻繁に使います。

考えというものは、信じさえしなければ無害です。

苦しみの原因となるのは、考えそのものではなく、考えに対する執着です。

考えに対する執着とは、それについて探求することなく、思い込んでしまうことを意味します。

「ビリーフ」というのは長い間執着してきた考えのことです。

こう書かれています。

我々は、感情の中に潜む意味を考えることをしません。

自分がなぜ今苦しいのか。

苦しい感情はどの様な感情なのか。

苦しいの原因となっている何なのかを考えていくと、原因になっている思い込みに行き着きます。

その思い込みは本当の事なのか?理性的に考えていくことがバイロン・ケイティワークの骨子です。

ワークシート使うとだれでもできる!

バイロン・ケイティのザ・ワークという本のすごいところは、ワークシートが掲載せれているところです。

そして、そのワークシートを埋めていくと、自分の感情の全体像が見えてくるところです。

このワークシートを使えば、自分1人でも幾らでも探求できる点もすごいです。

ジャッジメント・ワークシートを埋めていく事によって、自分の感情の原因を整理していけます。

ザ・ワーク人生を変える4つの質問は本当に強力

本を読んで以来、使ってみて、使われている所を何度か見学しました。

自分に自分で使う事があります。

自分が苦しくなっている事にたいして、原因となっているのはなんなのか。

それを探求していくのです。

そして、自分で4つの質問をしてみます。

もちろん、自分1人では行き着けない事もよくあります。

そんな時に頼りになるのがカウンセラーやセラピストです。

カウンセラーやセラピストと呼ばれる人たちは、あくまで自己の感情を自分が理解するのを促してくれる人。

ほとんどは、自分自身で思いついて矛盾に気づき、自分自身で思い込みを正していきます。

ジャッジメント・ワークシートででてきた答えを掘り下げていくのが4の質問です。

①それは本当でしょうか?

単純ですが、強力な問いかけです。

自分が題したジャッジメント・ワークシートの答えを本当かと問いかけるのです。

もうこの時点で、その現実が事実ではないと思っている人もでてくるぐらいです。

今まで本当であると疑うことが無かった感情を疑ってみる。

それだけで、答えとは反する事実が思い浮かんできます。

②その考えが本当であると、絶対言い切れますか?

さらに追い討ちをかけて問い返します。

なぜ、絶対を入れるのか。

①ですでに感情と事実のつながりの間にほころびが出ています。

そう思っていたけど、こういう場合もあったなとかです。

そこに、追い打ちをかけて問いかけるのです。それは絶対かと。

でも、絶対という事は無いのです。

絶対と言い切れる事はこの世には無いと言えます。

だから、絶対と言い切れる人はいないでしょう。

③そう考える時、あなたはどの様に反応しますか?

ジャッジメント・ワークシートで出てきた苦しみの原因をそうだと考える時、どの様な反応が自分の中に出てくるでしょう。

自分の中に出てくる感情を全て洗い出していきます。

④その考えがなければ、あなたはどうなりますか?

ジャッジメント・ワークシートで出てきた苦しみの原因がなかったとしたらどうなるでしょう。

目を閉じて思い浮かべていく。

ここまできて、考え自体が無い状態を考えると、実際に自分の感情が相手の領域を、自分が勝手に想像しているだけだと気づく場合もあります。

自分が昔から思い込んでいた事実。

その事実の原因となった体験なども思い起こしていくと、でも、それ以外の相反する事実も見えます。

苦しい方にばかり目を向けていたけど、実際には苦しい事と同じぐらい嬉しい事実もあるかもしれません。

その考えがなくなると、そこには真実の心の思いがあるのです。

三種類の置き換え

置き換えは、苦しみの原因となっている事を、主語を置き換えていく事で見えてくる事を確認します。

実際に、置き換えていくと矛盾に気づいていくことが多いのです。

置き換えて、自分が苦しいと思っている事実の真反対になっている場合もあります。

でも、その置き換えた文章には、置き換える前の文章と同じぐらいの真実を見つけることができるのです。

置き換えの中にも真実が見えると、最初の文章が定義していること自体が崩れていきます。

①自分自身に置き換える

誰かにのために苦しんでいる場合には非常に有効です。

〇〇は△△に××するべきだ。

これを

△△は△△に××すべきだと言い換えます。

それでもそこに真実があるように思えてきます。

もともとの定義に揺らぎが出てきます。

②主語を置き換える

まるで加害者と被害者を入れ替える様です。

しかし、それでも置き換える前の文と同じぐらい真実味がある可能性が高いです。

③内容を反対に置き換える

日本語で言うと、文の最後の部分を否定形にしたりします。

本書では

ポールは私に感謝すべきだ→ポールは私に感謝すべきでない

と置き換えています。

自分が強く強く信じてきた定義も、言い換えてみると

「あれ、そういえば別に感謝し続ける必要はないかも」と思えてきます。

様々な心の中で起きている感情の原因となっている定義は、全て絶対ではない。

場合によってはあっているし、場合によってはあっていない。

正解は場合によって変わってくるのです。

絶対の事実はないと気づくとバカバカしくなってくる

自分を苦しめている感情の定義は、絶対だと思って揺るぐ事はありません。

しかし、人が思い込んでいる苦しんでいる事は、絶対ではありません。

ある面から見れば事実でも、別の面から見れば事実では無いのです。

だから、その矛盾に気がつくと、矛盾していて当たり前だと思えてきます。

すると、妙に笑えてくる。

そんな曖昧で、どちらでも無い事で自分は苦しみ続けていたのかと。

ここまでたどり着けばビリーフは解放されたも同然でしょう。

バイロン・ケイティワークは本当に強力なワークです。

自分を探求して自己トレをやってきたいと思います。

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