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やり遂げた人が富を得る時代から発想した人が富を得る時代へ

20世紀と違う世の中って考えるなら、プロセスのどの段階でも報酬を得られる様にならないだろうか。

20世紀までの社会は、最終段階を手がけた人が報酬を得る権利を得る。

どんなに凄い発明だって、商品にした人が報酬を得ることができる。

もちろん、開発する苦労に対価が払われるのは当たり前だと思うのだが、最初の発想が無ければ何も生まれない。

発想って大切で、発想はたくさんの人が思い描いている。

しかし、その発想が日の目を見ることは少ない。

発想や着想に日の目を見せたい。

今、変革が進んでいるブロックチェーンを使えば、発想に着想に報酬を与えることができるのでは無いだろうか。

発想にトークンを発行し権利収入を得る

発想自体にトークンを発行する。

特許の様な構造をブロックチェーンを使ってできないだろうか。

トークンを付けた発想をデータベースに登録し、誰でも使える様にする。

発想やアイデアを使ったら、登録した人に報酬が入るシステム。

誰でも思い浮かんだ発想を登録することができて、報酬を得るチャンスがある。

消えていく発想やアイデアが使われて社会の役に立つ。

重要な思いつきが世界を変えるかもしれない。

完成させた人だけが利益を得る時代の終焉

これまでの社会は、コツコツと積み上げる事が重要視される時代。

会社でもアイデアを出した人ではなく、それを完成させた人に評価が集中する。

もちろん、完成させなければ会社にとってなんの利益も発生しないから当然・・・だろうか?

本当は。ちょっと思いついたアイデアが会社を変える商品を生み出すことはあり得るのでは無いだろうか。

完成させないと報酬が得られないので、アイデアは出したものが完成を求められる。

しかし、それは面倒で大変だからアイデアを出さない。

そんな人が多くなる。

発想をする人とそれを形にする人、、どちらも必要だ。

全てを一人でやるより、誰かに安心して託せるシステムがあった方が、多くの画期的商品が開発されるのでは無いかと思うのだ。

そんな事をしたら、言い出すだけでやらない人が多いって考える向きもあるかもしれない。

でも、会社を見回して欲しい。

完成させるのが得意な人は沢山いる。

発想が大切、発想を無くさない仕組み

人間が思いつく発想、アイデアは大切だ。

発想が無ければ何も始まらない。

これまでの世の中は、発想をする資格のある人だけがアイデアを考えてきた。

資格とは、何かの研究者だったり、権威者だったり、開発者だったりだ。

しかし、発想は誰でもしていて、資格なんかいるはずもない。

素人の考えであろうが、ちょっと思いついた事であろうが、凄いアイデアや着想はあるかもしれない。

そのアイデアが消えていくのはもったいない。

発想バンクをブロックチェーン化し登録

そんな、消えていってしまうアイデアや発想を世に出す方法は無いか。

アイデアに困った時に、他の人のアイデアを使うシステムは出来ないか。

そう思うに至った。

そんな時目についたのがブロックチェーンの技術だった。

ブロックチェーンの技術を使って、契約を必ず履行するシステムが可能だという。

ならば、単純にちょっと発想したアイデアを登録し、アイデアを欲しい人が見つけて使えばトークンが履行させるシステムも可能ではないだろうか。

誰しも考えるちょっとしたアイデアを登録する。

アイデアを探している人が見つけて使う。

そんなシステムだ。

相互監視と信頼性の保証

ブロックチェーンの技術は、オープンソースと同じで、相互監視し相互にメンテナンスするシステム。

このシステムほど権利関係に強いシステムは無いように思う。

特許庁に登録するより、誰がアイデアを出したかを簡単に観れるシステムの方が信頼性が高いと思うのだ。

全てのプロダクト全ての商品にトークンが発行されていて、それをどの様な経緯で開発されたかがわかる。

ブロックチェーンの技術を使うと可能ではないだろうか。

信頼性の時代へ

何か大きな者に守ってもらう集権的社会から、相互に守り合う社会がやってきている様に思う。

経済でも安全保障でも、国の様に大きな力に全てを委ねていることの危険性を誰もが悟り始めている。

ネットワーク社会が、相互に安全を担保できる時代がやってきていると思うのだ。

それぞれの強みを活かせるトークンシステム

発想する段階から、全ての段階に関わった人に報酬を発生させる。

自分が得意な部分、強みを持った部分、好きな事で簡単に報酬を発生させて生きていける社会。

ブロックチェーンの技術とトークンのシステムを組み合わせる事で可能なのではなかろうか。

これまで、会社と言う外骨格な組織であったものが、個人個人という内骨格な組織に変わる。

人が関わるところで、交わるところが組織になって会社になる。

組織をまとめる人は、一つの組織だけでなくいくつもの組織を纏めてもいい。

信用が人を結びつけて、新しいものを生み出す社会。

技術の確信が、個性を活かせる社会を実現するのではないかと思うのだ。

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